導入企業 株式会社ネクスト 他の画面から遷移してきたら意外と印象と違う

ネクストならではのPrott活用法小林 僕は仕様を度外視して「こんな機能あったら便利!」「このUIだともっとわかりやすいかも!」と、理想や妄想から取り掛かるので、デザイン工程からですね。

小泉 私も同じです。基本的にHOME’SアプリにはiOS、Android関係なくトーン&マナーがあるのでデザインがガラリと変わるわけではないんですが、普段使っているパーツをコンポーネントに入れておいて、それを組み合わせて、「あったらいいかも」な機能のUIを作りながら実機で確認したりしています。

島田 私は、前後の遷移を見ながら、これを実装したらユーザー体験がどういったものになるのか、数字にどう影響がありそうかを確認するために主に使います。

ワイヤーなどでは完璧に見えても、他の画面から遷移してきたら意外と印象と違うことがありますから。

導入企業 株式会社ネクスト
 

導入企業 株式会社ファミマ・ドット・コム

ファミマ・ドット・コムさんでは『Famiポートアプリ』の開発にあたり、立ち上げ段階からProttを活用してワイヤーフレーム制作・プロトタイピング・ユーザーテストまで行っていたそうです。

今回は、開発プロセスの中でProttがどのように使われたのか、どんなところにメリットを感じていらっしゃるのか、そしてProttを通して得られた嬉しい体験などについてお話しいただきました。

Prottはまさに欲しかったサービスだった プリペイド(電子マネー)購入やファミマフォト(写真プリントサービス)、あとはファミマ買い取り便(ゲーム/DVDの買取)の申し込みなど、ファミリーマートでの買い物を便利にするアプリです。

店舗に置いてあるFamiポートでしか操作ができなかったことをアプリでもできるようにしようというのが着想のきっかけでした。もちろんFamiポートも現役ですが、誰でもスマートフォンを持っている時代なのでアプリでできたら便利だと思い、昨年の9月にローンチしました。

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