非塩素系除菌剤でレジオネラ属菌など、配管内の菌を一掃します。



一般家庭のお風呂についている「追い焚き機能」は、浴槽に溜まったお湯を冷めたら再び温められる構造になっています。

そのため人の体に付着していた雑菌がお湯に混ざり、給湯器などに運ばれる「配管」を通ります。

排水を行っても配管の中にお湯は残るため、内部ではどんどん菌が増殖していきます。また繁殖したレジオネラ菌などの菌は「バイオフィルム」いわゆる膜を作って配管の中に貼り付いてしまうので、

市販の風呂釜洗浄剤やバブルを発生させる洗浄では配管内の菌まで除去することはできないのです。

大衆浴場の配管洗浄から生まれた薬剤

大衆浴場や銭湯の長い配管内を洗浄している業務用洗剤を一般家庭用に改良した、バイオフィルムをはがしながら配管の外へ押し出す発泡洗浄剤です。

活性酸素を放出する酸素系薬剤でしっかり汚れを除去し、非塩素系除菌剤でレジオネラ属菌など、配管内の菌を一掃します。

使用する非塩素系薬剤は塩素系薬剤と比べ金属材料に対し低腐食性で配管を傷めることがないので大切なご自宅にも優しい薬剤で、臭いもなく、洗浄当日からストレスなくバスタイムを楽しむことができます。

旧 iPhone SE(A1723)原因不明で電源が入らない本体の電源復旧

旧 iPhone SE(A1723)原因不明で電源が入らない本体の電源復旧

基板の表裏全体に繋がっているチップがあり、見た目では焦げている部分も変色も見つからず。
一つ一つのチップにテスターを使用して電流の流れる値を確認していくことになりました。

こちらの写真の中に壊れたチップが隠れていました。
かなり拡大して確認するとほんの微かに変色が見られましたが肉眼では見えない程度の変色で「ここ!」と断言できるような状態ではありませんでした。

正しい数値が測れないことが判明しなければ見た目ではスルーしてしまうことでしょう。

数値でショートしていることが判明したチップを取り外し、再度数値を計測して回路が修復されていることを確認、問題が無い状態になったら電源と基板、フロントパネルのみで起動するか確認します。

基板背面の剥がしていた基板を保護する為のメタルプレートを基板に取り付けてから本体に基板を戻して修理完了です。