後頭部・側頭部の髪はAGAの原因となる酵素の影響をうけにくいので、一生涯生え続けます。
この元気な髪を気になる薄毛部分に移植する事で、薄毛を解消するのが自毛植毛です。
移植された髪はAGAの影響を受けないので、万が一生え際・頭頂部のすべての髪が抜けたとても、移植した髪は抜けることなく、正常な毛髪サイクルのままで一生涯生え変わります。
AGAは進行性の症状で、生え際・頭頂部の頭皮にある5α還元酵素が生み出す「DHT」というホルモンが髪の成長を抑制してしまうことで進行します。
AGAになるか遺伝によるところが大きいですが、遺伝だけでなく、生活習慣の乱れなどでスイッチが入り、AGAを発症してしまうこともあります。
移植株の採取
医師が目視で健康な毛髪をピックアップ。メスを使わずに世界最小級の0.8mmのパンチグラフトで採取するので、痛みもなく傷跡もほとんど残りません。