<植毛>に重要な要素として「熟練の職人技」も必要

自毛植毛における<デザインとは何か>
・・・それは簡単に言うと「生え際」や「つむじ」を作ることといえるでしょう。

実際に髪の毛はどう生えてくるのか考えたことはありますか?
このことについては残念なことに植毛手術を行っている医師でさえもあまり考えていないのです。

この<髪の毛はどう生えてくるのか>
ということには科学的根拠があるはずで、私はその研究について全てを公開していませんが、これは他では真似できない理論であり、他のクリニックとの差別化という意味でもとても重要な部分になります。

この科学的根拠以外にも私は<植毛>に重要な要素として「熟練の職人技」も必要と考えています。

また、私自身としては「限りなく正確」に「生え際」や「つむじ」を作ることができるのは経験からくるものだけではなく、患者様のために正確に作りたいと思う<気持ち>こそがすべてだと思っています。

自分の作った作品に誇りを持つ職人と同じで、私がデザインにこだわるのは「職人」であり、また「作品」であるからこそ妥協することはないのです。

「自分の作品に誇りを持って臨んでいるからこそ、患者様の満足に繋がっている」私は常にそう考え日々患者様に向き合っています。

また施術して終わりではなく、その先のアフターフォロー(メンテナンス)も<職人としての誇り>があるからこそ一切怠ることはありません。


お顔の美容整形は、1㎜単位でのラインの差も印象を大きく左右する

美容整形2つのポイント

術後のイメージを明確に

例えば、一口に目を大きくしたいと言っても、
骨格や脂肪のつき方、元々の表情など
患者様によって施術方法は様々です。

理想のイメージを言葉で詳しく表現することは
非常に難しいと思いますがご安心ください。
医師がしっかりと診察させていただき、
患者様の理想を詳しく伺いながら
持たれているイメージに近付けるご提案をいたします。

十分なカウンセリング

お顔の美容整形においては、
1㎜単位でのラインの差も印象を大きく左右するため、
カウンセリングがしっかりできているかどうかが
仕上がりにも大きく影響します。

患者様が納得されるまでとことんお話をして
理想のイメージを医師と共有し、
ご自身に合った施術方法を選択することが大切です