楽譜が読めなくてもOK！ピアノ初心者におすすめの練習曲とは？
楽譜が読めない
ピアノ初心者にぴったりの練習曲とは、
どんな曲か？
あなたはわかるでしょうか。
好きな曲をいきなり弾けたらいいですが、
全く知識のない状態でピアノを弾くのは
難しい…
と思いますよね。
どんなに好きな曲でも、分からない楽譜を弾くのは至難の業です。
たいていは、弾ける前に「あ゛〜もう無理！」と挫折してしまうでしょう。
では、こんな曲ならどうでしょうか。
「チューリップのうた」とか、
「ゾウさん」とか
「きらきら星」とか。
簡単そうですが、弾けてもなんだかな〜…な曲かもしれませんね。大人ですから、やっぱりある程度カッコいい曲を弾きたいと思うものです。
そこで、楽譜が読めないピアノ初心者でも簡単に弾ける、おすすめの曲をご紹介します。
それが…
「歓びの歌」としても有名な、
ベートーヴェンの「第九」です。
いきなりベートーヴェンなんて弾けるかなぁ、、、と思われる方も、大丈夫です。
第九と言っても、いちばん有名な合唱部分だけです。
全曲弾いていると１時間かかりますし、そもそもオーケストラの曲なのでピアノでは無理です。いちばん有名な歌のところは、シンプルなので初心者の方にピッタリなんですね。
この曲はベートーヴェンが「音楽は上流階級の人間のものではなく、庶民のものだ！みんなものだ！」という宣言をした曲です。素晴らしいです。
ですから、合唱のところは誰でも歌えるようにとても簡単に作られています。
ベートーヴェンの決意表明ですから、感動的でシンプルな世界でも最も美しいと言われる曲です。
興奮して話がそれていますが…。
そんな理由から、ベートーヴェンの第九は初心者の方には弾きやすい曲なんですね。
でも、問題があります。
いくら弾きやすいとはいえ…。
いきなり何の知識もなくオタマジャクシの羅列を見ても全くわからないですよね。
楽譜が読めないと弾けないのか〜。
結局振り出しに戻ってしまいます。
・・・と思われた方、ご安心ください。
実は、全く音楽の知識がなくても、初めてピアノを弾くというかたでも、両手でスラスラ弾けるようになります。しかも、30日もかからずに。
名曲をすぐに弾ける“ヒミツ”は…。
『楽譜』が違うのです。
このレッスンで使う楽譜にはあらかじめ、音符が見てすぐ分かる「ドレミ」のカタカナと、どの指で弾くかすぐ分かる「指番号」がすでに書いてあります。
これなら、楽譜が読めない初心者でも見てすぐに、「この指で、この音を弾く」とパッとわかるのです。
さらに、鍵盤に貼れるシールもあるので、どこが「ド」なのかも見てすぐ分かります。
ですから楽譜が読めなくても全く問題ありません。
音楽の知識がなくても大丈夫。
あなたにも憧れのピアノが弾けるようになります。
ここで、あなたにぜひご紹介したい方がいます。
現役のピアニストであり、
ご自身でピアノ教室も主催されている
ピアノ講師 海野真理（うみのまり）先生です。
海野先生は子供から年配の生徒まで、指導経験も豊富な、ピアノレッスンのプロ。
初心者目線のレッスン内容がわかりやすい、
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とピアノ教室は空き待ちが出るほど大人気の先生です。
そんな海野先生のレッスンを受ければ、指の動かし方から、プロっぽく聞こえる表現まで、楽しくマスターできます。しかも、ピアノ教室に通う必要はありません。
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ピアノで弾きたい時に弾きたい曲が弾ける。
それはとてもステキなことだと思います。
今年こそピアノを弾けるようになって、あなたもぜひ、大好きな曲に挑戦してみてください。
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