「食の知識=食学」を身につける、お子さまの成長、子育ての自信に



ママ、パパの不安を軽くする 幅広い「食の知識=食学」

期待と不安が入り交じる”子育て”。
特に子どもの成長に深く関わる「食」は、ママやパパの大きな心配ごとのひとつです。
本講座では、国際食学協会が、子どもの健やかな成長を育む栄養学やレシピをレクチャー。
幅広い「食の知識=食学」を身につけることで、
お子さまの成長だけでなく、子育ての自信にもつながります。

初めての家族の誕生。「大きくなってね」と祈りつつも
その重要な役割を果たす”食”に悩む新米ママやパパは少なくありません。

また、生活リズムが確立し、社会性を身につけ始める4〜6歳。
お子様の行動がより活発になり、毎日の食はますます重要になりますが
少食や偏食、おやつの食べ過ぎなど、現実は思い通りにいかないもの。

その勉強をしようと書店に行ったものの、どの本を選べば良いか分からない、
また、買ったのに忙しくて読む時間がないという声も耳にします。

そこで、国際食学協会では、幅広い食の知識のなかから
乳幼児の食に役立つ情報を集めた、学びやすい「食」の通信講座をご用意いたしました。

ご自宅で学べるため、育児や仕事でなかなか外に出られないという方でも
空いた時間に自分のペースで進めることができます。

習い事などの出費をすべて勘案 子育てに必要な金額=教育費+養育費



子育てに必要な金額=教育費+養育費
教育費教育費は入学金・授業料に加えて、制服・教科書の費用、給食費、遠足などの費用など、「学校に対して支払うお金」に加え、習い事などの出費をすべて勘案したものです。
これに加えて、養育費(衣服、食事、お小遣い、外食、レジャーなど)もありますが、こちらは準備するというよりも日々使えるように仕分けをしておくほうがよいでしょう。
下の表は幼稚園から大学までの教育費をまとめたものです。全て公立と全て私立では約1600万円の違いがあります。 ①子ども手当制度(0歳から小学校終了前まで)
子ども手当は親の収入や子供の生まれた月によって総受取額が違いますが約210万円がもらえます。

0歳~3歳未満 15,000円(5,000円)
3歳以上~小学校終了前 10,000円(第3子以降は15,000円)

②幼児教育・保育の無償化(3歳から5歳まで)

3歳~5歳児クラスの幼稚園、保育所、認定こども園等の利用料が無償になりました

③高等学校等就学支援金制度(15歳から高校終了前まで)

公立高校の授業料相当額を支援(118,800円)
私立高校授業料実質無償化(2020年4月からスタート)