フィンドホーン フラワーエッセンス
フィンドホーンとは、英国スコットランドの北の果てにある生活共同体です。
1962年1台のキャラバンカーに住む6人から始まり、現在は約400~500人が「内なる神に従うこと」と「自然との協調」を実践しています。
初期の頃は「自然との協調」により、貧弱な砂地に18kgのキャベツや27kgのブロッコリーがとれ、奇跡の土地として有名になりました。
その後ニューエイジ運動の中心的存在として多くの人達を育て、さらに自然と調和した家=エコハウスや都市を自然と共同創造する「エコビレッジ計画」を世界中に推し進め、国際的な注目を浴び、国連設立五十周年に平和活動に実績ある共同体として表彰され、1998年1月には国連からNGO(非政府組織)として正式に認可されました。