傷んだ髪を改善する事と、ビビリ毛などの毛髪変形の修正は別物。

髪を基本的に丈夫にしていき健全な状態を作っていく事、これは補修剤の仕事です。ヘアケアの基本でしょう。

傷んだ髪を改善する事と、
ビビリ毛などの毛髪変形の修正は別物。
しかし初めての方は、、、

ビビリ毛になった、すぐにビビリを修正したい、初めて当店の記事を読み補修剤は良さそう、予算も限られているし、まずはフィルアップローションを買おう!お気持ち分かります。 しかし、補修剤はビビリ毛を直す物ではありません。毛髪強度を上げ健全な髪に近づけるためのものです。それとビビリ修正するテクニックは別物です。この両方を的確にやる事で髪を傷める事無くビビリ修正をしやすくして、良いコンディションに保つ。 剤に頼り切ってはだめです。理解して使いこなした時、必ず効果は出ます。

そして、
ここに証拠があります。

美容師は創る事こそがプロなんです。どうすれば綺麗になって長持ちするのか?

美容師は髪(髪質)を創る事はプロ。

美容師は髪(髪質)を創る事はプロ。

あなたも経験あると思いますが、美容室でトリートメント、ブローする、
いかがですか?

その時はしっとり艶サラな経験があると思います。帰り道もつやサラ髪にルンルンで、それを自宅でやってもなかなか綺麗にならない?何が違うんだろう? そうなんです、美容師は創る事こそがプロなんです。

では、その奥義を披露しましょう。↓最後までじっくり読んで頂ければ、必ずきれいな髪を創れるようになれます。
髪をきれいに創る、

ビビリを修正するボサボサをきれいにする、さらに長持ちするスタイリング、、、これらは全て同じ理屈。

例えば
パーマのスタイリングでも、朝からバサバサの乾いた髪に一生懸命アイロンを当てる、カーラーで巻く、逆に、湿してから、すぐにカーラーを巻くおかしいですね???

では、
ビビリ毛ボサボサ状態の手入れはいかがでしょう。朝から、ボサボサ状態をきれいにしようと乾いた髪を180度のアイロンでしっかり伸ばす、反対に湿った状態にアイロンを当てる。

これらは全て間違いです。

しなやか艶サラとはならないでしょう、また綺麗になったとしてもその持続性は無いでしょう。1時間もしないうちに戻ってしまう、な~んて事にも。髪をきれいにしようとしながらバリバリ髪を傷めてしまうという事に。

では、何が間違いで、
どうすれば綺麗になって長持ちするのか?